威哥王の特徴について

漢方の精力増強に欠かせない『 三鞭 』
威哥王(イカオウウェイカワン)は、自然生薬から生成された精力剤です。インポテンツ、早漏、勃起不全、肝臓機能不全、腰痛、不感症等、体内のバランスの正常化、内蔵機能の調整、疲労回復に高い評価を受けています。また、虚弱体質改善にも効果的とされています。
 
威哥王(イカオウウェイカワン)には精力増強には欠かせないといわれるオットセイ、鹿、羊の3種類の『 鞭 』が配合されています。「鞭」とは、陰茎や睾丸を意味し、精力剤における勃起誘発の動物生薬として用いられます。海狗鞭(オットセイ)と羊鞭、鹿鞭(陰茎および睾丸)は、「三鞭」といわれ強精剤には欠かせない動物生薬です。
この三鞭のほか、威哥王(イカオウウェイカワン)には水牛鞭、広狗鞭、朝鮮人参、枸杞子の動植物生薬が配合されて、さらに滋養強壮、疲労回復を促進します。

海狗鞭(オットセイ)
オットセイは、気候の厳しい寒冷地に住むイヌイットが、食糧として大切にしてきました。 オットセイは強精剤としての人気は現代でも相当に根強いものがあります。 オットセイの陰茎や睾丸は古くから中国では強精、強壮剤の代表な薬として動物生薬として珍重されています。海狗腎(オットセイの陰茎)は中医学では腎を温め、腎のエネルギー不足を補い、骨や髄の働きを活発にします。体を丈夫にし、病気に対する抵抗力をつける滋養強壮の効果があるほか、生殖機能の減退(インポテンツ、勃起不全)、なかなか治らない足腰の冷え、更年期障害による体質虚弱の改善に効果があります。

朝鮮人参
根にジンセノサイドとよばれる薬用成分が存在します。滋養強壮に効能があり、古くから愛飲されてきました。動脈硬化を軽減するといわれ、心臓によいといわれていますので心臓の強壮剤として用いられますし、低血圧の場合には血圧を上昇させる効果もあるといわれます。エネルギーを作り出す作用があるといわれ、スポーツ選手の疲労回復などにも活用されています。神経痛や老化の防止、ストレスに対する抵抗力の強化にもよいとされています。ただし、血圧を高める効能があるため、高血圧の人は飲用を控えます。

枸杞子
枸杞(クコ)はナス科の落葉低木で、果実を枸杞子(クコシ)といいます。中華料理や薬膳料理で使われているお馴染みの赤い実です。肝と腎を養い、めまいや目のかすみに滋養強壮、血圧降下に有効とされ、不老長寿薬として古くより用いられてきました。

 
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